心臓の仕事は血液の流れを作るのが仕事です。体が緊張したり、圧迫を受けると血の流れはスムーズにに流れにくくなり、その分心臓が血の流れを起こそうと必死に活動します。心臓の負担が増えるわけです。心臓が特に苦労しているのは足の血液の流れです。心臓よりも下にあるため、重力に逆らった方向へ血液を流すのは労力がいります。電車などに長時間座り続けると足がむくみます。足の血の流れが停滞するのです。心臓に負担がかかります。そういう時は私たちは自然と足の筋肉をポンプのように収縮させる癖があります。貧乏揺すりをしたり、つま先を上げ下ろししたり、足を組んだりするのがそれです。足の血行が悪いと心臓に負担がかかり、心臓の病気を引き起こすリスクが高まるのです。
また、人間の静脈には血液の逆流を防ぐ弁があり、この弁が上手く機能しているほど、血の流れはスムーズになります。筋肉をよく使う人ほど、この弁の働きがよくなります。
普段から適度な運動をしている人ほど心臓の負担は軽くなるのです。