筋肉の老化速度は、上半身と下半身で大きな違いがあります。上半身の筋肉は日常生活で使っている分で50歳まで維持が可能です。しかし、太ももなど下半身の筋肉は、その筋肉の量が大きいため、筋力維持により大きな運動量が必要になります。現代人は足を使って移動する時間が大きく減ったため、下半身の筋力は40歳代から大きく弱り始め、70歳代には半分にまで低下してしまうのです。
老化による膝の痛みは、太ももの筋肉が衰えたた分、膝関節に大きな負担がかかった結果です。膝の痛みが小さいうちに、筋肉を鍛え直すことで、痛みをなくすことができます。