初心者がトレーニングを長く続けるコツは、今の自分にはちょっと合わないと思うトレーニングを見極めて捨てることです。
人が紹介しているトレーニングをそのままそっくりに真似ようという生真面目さは、かえって邪魔になります。
体がもともと硬い人は自分が曲げられるところで曲げて終わらせます。筋力が弱っている人は紹介されたメニューより少ない回数、少ない時間で無理なく終わらせることが続けるコツになります。
トレーニングの取捨選択の意義は、「動かすと気持ち良い」という「運動中、運動後の爽快感」を脳に繰り返しインプットすることにあります。トレーニングが日常の習慣になれば、自然とトレーニングなしではウズウズする体になってきます。初心者がトレーニングを成功させたかったら、最初は「気持良いと思うトレーニングを続ける習慣」ことを目標にしてください。トレーニングの成果を求める気持ちはどこかに置いておいても構いません。足のストレッチが気持いと感じたら、その量を増やしたり、自分でオリジナルな伸ばし方を考えたりするのです。何かしらトレーニングを続ける習慣さえ身につけば、人間はより高度なトレーニングをしたく成るように体のほうから求めてくるはずです。